個人スポンサー制度とは?
クラウドファンディングにかわる新たな個人の支援制度として
「ロボコン同好会Supporter」の運用を行っております。
一般的な支援方法であるクラウドファンディングの問題点として、手数料の発生により
せっかくご支援いただいたお金を十分に活用することができない点があります。
そこで私たち自ら支援を募るための年額支援システムを開発いたしました。
こちらは指定以上の金額を支援いただければ「ロボコン同好会Supporter」ページにログインすることができます。
ぜひ、ご支援いただきSupporterページをチェックしてください!
Supporterサイトの投稿例(メンバー紹介)
「ロボコン同好会Supporter」ページでは、私たちの普段の活動の様子や部員紹介など、私たちロボコン同好会を
もっと好きになってもらえるような情報を発信しています。
ロボコンの性質上、技術・作戦漏洩の危険性があるため、私たちの活動は非常に閉鎖的でした。
しかし、ロボット完成までの道のりやドラマを応援してくださる皆様に届けたいという思いで、Supporter向けに様々なコンテンツを発信しております!
こちらのページではロボコン同好会のメンバー紹介や、これまでのロボコン同好会の活動報告書などをご覧いただけます。
なお、本年度制作するロボットについては、情報漏洩の観点から詳細な情報をお伝えできないことをご了承ください。
WHAT IS ロボコン同好会
1997年 NHKロボコン大学部門国内大会
私たち、豊橋技術科学大学ロボコン同好会は、
1993年に発足し、2026年で33年を迎える大学公認の課外活動団体であり、
NHK学生ロボコンに出場・優勝し、
世界大会であるABUロボコンで世界一になることを目標に日々活動しています。
ABU2026世代ロボコン同好会メンバー
豊橋技術科学大学と他大学の大きな違いに、高専からの編入生が多いということがあります。
ロボコン同好会においても、学生ロボコンに向けてロボットを作成しているメンバーの多数が
全国から集まってきた高専出身者となっています。
高専出身のメンバーの多くが「高専ロボコン」などに出場するロボットを作成していた経歴を持っており、
他大学に比べてロボット製作の経験が豊富なメンバーの割合が多い傾向にあるのも
豊橋技術科学大学ロボコン同好会の特徴であると言えます。
目標 ABU優勝!
私たちは「技術を極め、世界に挑む」を基本理念とし、部員各々が持つ奇抜なアイデアと知識を組み合わせ、
圧倒的な安定性と速度を以て競技課題を達成し勝利するためのロボットを製作しています。
私たちの活動は、大学・高専で学んだ知識と技術の上に成り立っています。
また、ロボコンは私たちにとってチームマネジメント・論理的思考・専門知識を養うことが出来る
最高の機会であると考えています。
私たちは「どうしたら優勝に近づくか」を常に考えながら、ロボット開発に学生生活を捧げています。
私たちの活動
2024年 ABUロボコン
私たちのメイン活動は「NHK学生ロボコン」「ABUロボコン」に出場するロボットを製作し、
大会に出場することです。
2023年の学生ロボコンでは優勝、ABUロボコンでは総合優勝することができました。
また、2025年時点でのNHK学生ロボコンでの優勝回数は9回と、東京大学を抜き1位になっています。
そのほか、東海地区交流ロボコン「とうロボ」や、関東春ロボコンへの出場に向けたロボットの製作も行なっています。
子供のための科学展での展示
また、地域や大学関係のイベントにてロボットの展示などを行うことで、
地域の皆様へロボコンを知っていただいたり、
小学生などにロボット作りの楽しさを伝える活動も行っています。